ゴールページ
今日やることに集中する実行画面の使い方です。
最終更新: 2026-08-13
このページの役割

「やることが多すぎて、何から手をつければいいかわからない」。仕事でも、勉強でも、自分の目標でも、誰もがぶつかる悩みです。
ゴールページは、この問題を解決するための画面です。ここでは「今日やるべきこと」が期日ベースで自動的に整理され、迷わず上から実行していけます。
日々のAddnessは、ほぼこのページだけで完結します。 ゴールの追加も、分解も、期日設定も、実行も、完了も、ぜんぶこの画面の上でできます。
ゴールページの使い方は、次の動画でも解説しています(音声あり)。
運用の軸は、たったひとつ
このページの使い方は、突き詰めるとひとつだけです。
「期日超過のゴール」と「期日なしのゴール」を、ゼロにし続ける。
期日なしのゴールは末端ゴール(子ゴールのない、実際に手を動かすゴール)です。末端ゴールに期日が入れば、その日が来るまで「次に取り組むべきゴール」に並び、期日当日からは「期日超過のゴール」として赤く目立ち、こなせば消えていきます。末端ゴールさえ全部消化できていれば、上位のゴールは必ず進んでいます。 ゴールページは、この動きが自然にできるようにデザインされています。
なお、ゴールページには「ゴール由来のToDo」と「今日のToDo」が並びますが、厳密な使い分けに悩む必要はありません。どちらも同じリストの上で同じように扱えます。
画面構成
ゴールページは、上から順に次のセクションで構成されています。
① 今日のToDo
今日取り組むToDoの一覧です。見出しの横には進捗リング(完了 ○/○)が表示され、今日の消化状況が一目でわかります。カレンダーアイコンからはカレンダー連携(iCal / ICS)の設定ができます。
ここには次の種類のToDoが混在します:
- 自分で追加したToDo: ゴールツリーの「+」などで登録したToDo
- ルーティンのToDo: テンプレートのルーティンから、決めたリズムで自動追加されるToDo
- カレンダーの予定: 連携したカレンダーの今日の予定
② 期日超過のゴール
今日が期日のゴールと、期日が過ぎたゴールが「あと◯件」として表示されます。今日が期日ならその日のうちに完了へ。過ぎたものは期日を見直すか完了させる。「もうやらない」ならアーカイブします。
③ 期日なしのゴール
期日が未設定の末端ゴールが「あと◯件」として表示されます。やると決めたら「期日を決める」で期日を入れ、やらないならアーカイブ。
次に取り組むべきゴール
期日なしのゴール(1)
「期日を決める」で期日を入れると、「次に取り組むべきゴール」に自動で並びます
②と③をゼロにし続けることが、ゴールページの運用そのものです。 放置せず、見つけたら片付ける。これだけで、ゴールページには「動いているゴールだけ」が残り続けます。
④ 次に取り組むべきゴール
自分が責任者の末端ゴール(子ゴールのないゴール)のうち、期日が明日以降のものが期日順に並びます(今日のToDoに入れたゴールはここからは消えます)。
⑤ ゴールツリー(下段)
ページの下段には、自分のゴールツリーが表示されます。行頭の「+」で今日のToDoに入れる、「…」メニューでゴールの追加・各操作、と日々の操作はここが起点です。
ToDoの作り方と進め方
今日のToDoの追加から完了までは、すべてリスト上で直接操作できます。
今日のToDo
すべてのゴール
ゴールツリーの行頭の「+」を押すと、そのゴールが今日のToDoに入ります
| 操作 | 方法 |
|---|---|
| 追加 | ゴールツリーの中から選ぶのが基本。 下のツリーの行頭の「+」ボタンで今日のToDoに入る(外すのは今日のToDo側の−ボタン) |
| 新規作成 | 行を選んでEnter。改行するように次のゴールを入力できる(行の「…」→「同じ階層に追加」「子ゴールを追加」でも可)。作ったゴールは期日なしのゴールに入る |
| 実行開始 / 完了 | 行頭のステータスボタンをクリック(▶未着手 → ✓実行中 → ✓✓完了 と進む)。実行中の行には一時停止ボタンも出る |
| 編集 | ToDo名をクリックして直接編集 |
| 並び替え | ドラッグ&ドロップ |
| 階層化 | インデント/アウトデントでサブToDo化 |
今日のToDoは最大100件まで。あふれたら、明日以降でよいものを外して身軽にしましょう。
今日のToDo
行頭のステータスボタンをクリックすると、実行中(✓)→ 完了(✓✓)と進みます
翌日にはどうなる?(1日の切り替わり)
「今日」は、組織のタイムゾーン(日本なら日本時間)の午前4時に切り替わります。深夜0時をまたいで作業しても、午前4時までは「今日」の続きとして扱われます。切り替わると:
- 完了したToDo(✓✓): 翌日のリストには出てきません。今日の分は今日のうちに気持ちよく消しましょう
- やりきれなかったToDo: 翌日の「今日のToDo」には自動では引き継がれません。毎日、その日の分をあらためて選び直します。元になったゴール自体はゴールページに残り続けるので、やることが消えてなくなる心配はありません
- ルーティンから追加されるゴール: 決めたリズムが来ると、テンプレート一式が新しく追加されます(日報・定例ミーティングなど)
操作に迷ったら: ゴールページの操作ガイド(?アイコン)に、クリック操作とキーボードショートカットの一覧があります。
作るのは少しずつ、が鉄則
ToDoは一気に作りだめしないでください。状況は日々変わり、現状が更新されれば「適切な次の一手」も変わります。まず「次にやること」が見える分だけ作り、結果が返ってきたら次を足します(総量を少なく保つ考え方は日々の使い方へ)。
動けるToDoに分解する
「ゴールを作ったけど、どう分解すればいいか分からない」。ここでのつまずきの原因は、だいたい3つに絞られます。完了の状態が曖昧なまま分解している、一気に全部分解しようとしている、「作業」で切ろうとしている。この3つを順に潰すのが、次の4手順です。
完了の基準を言葉にする
誰が見ても達成を判定できる形に
最初の関門を見つける
全部は洗い出さない。見えている1〜2個で十分
こなせる大きさまで割る
自分(またはAI)が実際にこなせる大きさで止める
責任者と期日を入れる
期日が入ると、ゴールページの日々のループに自動で乗る
ツリーは先に描き切らず、結果が返ってきたら次の関門を足していきます
手順①: まず完了の基準を言葉にする
分解の前に、「このゴールは何をもって完了か」を1〜3行で書きます。
| ❌ 曖昧 | ✅ 判定できる |
|---|---|
| 副業を頑張る | 副業の売上が月5万円を3ヶ月続いている |
| 英語ができるようになる | TOEIC 800点を取っている |
| 新機能を作る | 新機能がリリースされ、10人が使っている |
完了の基準が書けたゴールは、半分分解できたようなものです。タイトルも同じ要領で、「売上アップ」より「Q1で売上1億円を達成する」のように、具体的で、数字や期限があり、行動が想像できる形にします。そして末端のゴールやToDoは、「〜する」で終わる動詞で書きます。「提案資料」は状態であって行動ではないので手が動きません。「提案資料の構成を決める」なら、次の動きがそのまま見えます。
手順②: 差分から「最初の関門」を見つける
完了の状態と現状を並べて、「完了までの間にある関門のうち、最初に越えるべきものはどれ?」と問いかけます。出てきた関門が、最初のサブゴールです。全部の関門を洗い出そうとしないこと。見えている最初の1〜2個で十分です。
手順③: 「自分やAIがこなせる大きさ」まで割る
どこまで分解すればいいのか。基準は「自分(またはAI)が、実際にこなせる最大限の大きさ」までです。「事業を成功させる」は大きすぎて誰にもこなせませんが、「見込み客10人にヒアリングする」なら自分でもAIでも動けます。こなせる大きさになったら、それ以上細かく割る必要はありません。
完全なゴールツリーを、作らない。現実から次の結果が返るところで、止める。 一気に作り込んでも、その時々の「適切な一手」とズレていくだけです。結果が返ってきたら、その学びで次のサブゴールを作ります。ツリーは先に描くものではなく、進みながら伸びるものです。
手順④: 末端に責任者と期日を入れる
分解した末端ゴールに責任者(自分)と期日を入れます。これで上の②〜④のセクションに自動で並び、日々のループに乗ります。
AIと一緒に分解する
- 壁打ちする: 「このゴール、動ける粒度まで一緒に分解して」。関門を見つける相談相手になります
- 作成まで任せる: 「このゴールの完了基準を決めて、最初のサブゴールを2個作って」と頼めば、MCP連携したAIが作成まで一気にやってくれます
注意: AIに一括で分解させると、それっぽいけど自分ごとにならないツリーができがちです。関門を選ぶ判断は自分でやり、AIには言語化と作成を手伝ってもらうのがちょうどいい距離感です。
行の見方(アイコンと表示の意味)
ゴールの行に並ぶアイコンは、それぞれ意味と操作が決まっています。実際の見た目で確認してください。
実際の行の例(マウスを乗せると壁打ち・メモ・「…」などが表示されます)
ステータスボタン
クリックするたびに ▶未着手 → ✓実行中 → ✓✓完了 と進みます。完了すると緑になります
今日のToDoに追加
このゴールを今日のToDoに追加します。外すときは、今日のToDo側の行の右にある−ボタンを押します
子ゴールの数
配下にある子ゴールの数です。クリックで下位ゴールを展開・折りたたみできます
親ゴールの文脈
薄いグレーの丸は親ゴールの行です。「この末端ゴールがどのゴールの配下か」を示しています
壁打ち
このゴールについてAIとすぐ相談できるボタンです。「期日までに終わらせられそうか」の整理に便利です
期日
期日までの残り日数です。クリックで期日を変更できます。今日が期日・期日超過のゴールは赤で強調されます
メモ
そのゴールのメモを開きます
操作メニュー
編集・期日・繰り返し・削除など、そのゴールへのほぼすべての操作ができます(下の表で全項目を説明します)
詳細を見る
ゴール詳細ページを開きます
また、「すべてのゴール」の上に「『〇〇』から、今日の一歩まで組み立て直そう」という提案バナーが出ることがあります。止まっているゴールをAIが見つけたサインで、「AIと組み立て直す」を押すと、そのゴールを今日動ける一歩までAIと一緒に分解し直せます。
各ゴール行の「…」メニュー
ゴールの行の右側にある「…」(3点リーダー)から、そのゴールに対するほぼすべての操作ができます。
| メニュー項目 | できること |
|---|---|
| 編集 | ゴールのタイトルをその場で編集する |
| 同じ階層に追加 | このゴールと同じ階層に、新しいゴールを追加する |
| 子ゴールを追加 | このゴールの下に、子ゴール(サブゴール)を追加する |
| 担当者・メンバー | 責任者の変更や、メンバーのアサインを行う |
| 完了の基準 | このゴールの「現状」と「完了の基準」を開いて編集する |
| 期日を設定 | 期日カレンダーを開いて期日を設定・変更する |
| コメント | このゴールのコメントパネルを開く |
| 通知 | このゴールに関する通知を確認する |
| 詳細を見る | ゴール詳細ページを開く |
| ミーティング | このゴールを議題にミーティングを開始したり、参加リンクをコピーしたりする |
| ゴールを削除 | ゴールを削除する |
どの操作をどこからやるか迷ったら、まず「…」を開けばOKです。なお「完了の基準」「詳細を見る」は、PCでは行の右側のアイコンから直接開けます(メニューの中に入るのはスマホ幅のときです)。
AIと今日のToDoを決める
「何から手をつけるか」自体に迷うときは、MCP連携したいつものAI(Claude Code・Codexなど)に相談しながら今日のToDoを決められます。
- 「Addnessを見て、今日は何からやるべき?」から始めてOK
- 抱えているゴールと照らして、今日やるべきことを一緒に整理してくれる
- そのまま今日のToDoへの登録までしてくれる
繰り返しの仕事は、ルーティンで
毎日・毎週やることは「ゴール」ではなく「習慣」です。朝礼、日報、週次の定例。こうした繰り返しの仕事は、テンプレートページの「ルーティン」で自動生成します。
やることは、繰り返したい仕事のかたまりをテンプレートにして、どこに・どのリズムで・誰の担当で追加するかを決めるだけです。決めた日になると、テンプレート一式がツリーに自動で追加されます。
- 入口はテンプレートページの「ルーティン」タブ →「ルーティンを作成」。テンプレートカードの「定期的に追加」からも作れます
- リズムは毎日・毎週(曜日指定)・毎月(日付指定・月末も可)
- 追加されたゴールには「◯◯のルーティンから」チップが付き、テンプレート名・リズム・次回日・担当者を確認できます
くわしい作り方と運用(一時停止・再開・削除、失敗時の通知)はテンプレートページにまとめています。
以前からお使いの方へ: ゴールの「…」メニューから設定していた繰り返しゴールは、ルーティンに移行しました。移行済みの設定はテンプレートページの「ルーティン」タブで確認・編集できます(移行完了の通知も届いています)。ゴールのメニューから「繰り返し」を選ぶと、そのままルーティンの画面へ移動します。
その他の便利機能
カレンダー連携(iCal / ICS)
今日のToDo見出し横のカレンダーアイコンから、GoogleカレンダーなどのiCal / ICS URLを登録すると、その日の予定が今日のToDoに自動で表示されます。
- 会議やアポイントも「やるべきこと」として一元管理
- URLを追加すれば複数のカレンダーを登録可能
- カレンダーをチェックする手間が省ける
ストリーク(連続達成日数)
画面右上の炎のカウンター🔥がストリークです。その日にToDoを1つでも完了すると、連続日数が伸びていきます。 クリックすると詳細が開き、続けるほど「世界の上位◯%!」という表示も出ます。世界中のAddnessユーザーの中での自分の位置がわかるので、続けるモチベーションにしてください。

ストリークには続けるための仕組みも揃っています。
- ストリークフリーズ: 休みの日など「今日はやらない」と決めた日を、カウント対象外にできます。ゴールを達成しなくてもストリークが保たれます(その日の午前4時〜翌午前4時が対象)
- ストリークの復活: 途切れてしまっても、月1回だけ復活チャンスがあります。昨日の未達成を取り消してストリークを継続できます
- ストリークを共有: 共有リンクを作って、SNSや仲間に連続記録を見せられます
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