アナリティクス
AIに話すだけで作れる、毎朝自動で更新されるダッシュボードです。
最終更新: 2026-09-07
できること
売上・法人獲得数・DAU。組織で追いたい数字を、AIに話すだけでダッシュボードにして、毎朝自動で更新し続ける機能です(ベータ)。画面でグラフを組み立てる作業はありません。
見たい数字を話すだけ。あとは毎朝、正しい数字が勝手に並びます。
開き方は、PCならサイドバーの「…その他」→「アナリティクス」です。ページ右上の「?」から、考え方ツアーがいつでも見られます。
仕組み(3層)
裏側は3層になっています。数字が壊れないのは、この構造のおかげです。
| 層 | 中身 |
|---|---|
| ダッシュボード | 見たい数字がウィジェット(カードやグラフ)として並ぶ画面 |
| KPI定義 | 数字ひとつひとつの「数え方」「正はどこ(取得元)」「更新の契約(毎朝何時までに更新するか)」を決めたもの |
| 集計済みデータベース | KPI定義に沿って取ってきた元データ。取得した材料であって公式の数字ではなく、正は取得元にあります |
数字を集めて入れるのは、Claude CodeやCodexなどのMCP連携したAIエージェントです。AIが更新の契約に合わせて毎朝のルーティンを作り、毎朝データを集めて数字を入れます。元データと実行者が残るので、誰がいつ更新したかも分かります。
使い始める(4ステップ)
ダッシュボードタブの上部に、進み具合に合わせたステップガイドが出ます。各ステップの「AIに相談」を押すと、そのステップ用の指示文がAIに渡ります。
- 欲しいダッシュボードをAIと決める: 見たい数字を自分のAIに話すと、最初のダッシュボードがここに出ます
- 中身を作る: 必要な数字を洗い出してKPI定義を作り、ウィジェットとして並べます
- データを取ってくる: 取得元からデータを集めて数字を入れます
- 毎日更新される: 毎朝の更新ルーティンが回り始めると完了です
まだダッシュボードが無いときは「まだダッシュボードがありません。Claude CodeからMCPで作成すると、ここに表示されます。」と表示されます。
画面の構成
タブは「ダッシュボード」「KPI定義一覧」「KPIツリー」の3つです。「アーカイブ済みを含む」のトグルで、片づけたものも表示できます。
ダッシュボード
カードやグラフのウィジェットが並びます。グラフでは期間(過去7日/30日/90日、今月、先月、今年、またはカレンダーで範囲指定)と粒度(Daily / Weekly / Monthly / Yearly)を切り替えられます。ウィジェットの下には「元データ」へのリンクがあり、その数字の根拠を確認できます。
ウィジェットを押すと詳細が開き、目標ラインの表示切替、出典と鮮度、そして「この数字にダメ出しする」の入力欄があります。「週次で見たい」「内訳を事業別に」「このカードは消していい」と書いて、AIへの依頼文として渡せます。
KPI定義一覧
1件1行の表で、タグ・KPI定義名・鮮度(最新/更新停止/準備中/停止中)・単位・取得済み・使用先・オーナーが並びます。名前で絞り込み、並び替え、タグでの絞り込みができます。先頭の「KPI定義の追加・変更・数え直しはAIに依頼」から、AIへの依頼文を作れます。
KPI定義を開くと、数え方/正はどこ/更新の契約のカード、守られ具合(更新が契約どおりに来ているか)、更新履歴、最後に使用先と集計済みデータベース(元データの表)が並びます。
KPIツリー
KPI定義を親子の木として並べる画面です。最上段の見出し「経営」から始めて、見出しやKPI定義をぶら下げていくと、「どの数字がどの数字を支えているか」がひと目で追えます。並べ替えや付け替えはドラッグで、各ノードの「⋯」から上下の移動・親の変更・見出しの改名・外す操作ができます(配置を変えられるのはKPIツリーの編集者だけ)。「AIに依頼する」から配置をAIに任せることもできます。
目標と向き
KPI定義には向きがあります。多いほど良い数字(売上など)は「目標」「達成率」「目標ペース」、少ないほど良い数字(解約数・コストなど)は「上限」「上限比」「上限ペース」として表示されます。グラフには目標(上限)ラインと、月末の着地見込みが出ます。
更新が止まったとき
毎朝の更新が来ないと、KPI定義に「今朝の更新が来ていません」の赤い帯が出ます。内訳(走らなかった/失敗/実行中のまま/数字欠け)を見て、「AIに更新を依頼」か「責任者にDMで依頼」で直します。ダッシュボードのステップガイドにも「更新が止まっています」と表示されます。
ゴールにKPIを結びつける
ゴールにはKPI定義を結びつけられます。ゴールの行やヘッダーにリングが表示され、ホバーすると値・目標・達成率・ペース(順調/遅れ気味など)・鮮度が見え、「KPI定義を開く」からKPI定義に飛べます。
結びつけるには、ゴールの「KPIを設定する」から既存のKPI定義を選び、必要なら目標値(期限月・任意)を入れます。選べるのは自分に編集権限があるKPI定義だけです。追いたい数字のKPI定義がまだ無いときや、何を追うか決めきれないときは、そのままAIに依頼できます(→ ゴール詳細ページ)。
片づける(タグ・アーカイブ・削除)
- タグ: ダッシュボードとKPI定義に組織のタグを付けて、一覧で絞り込めます
- アーカイブ/復元/削除: ダッシュボードとKPI定義の「⋯」メニューから。アーカイブしたものは「アーカイブ済みを含む」をオンにすると見え、同じメニューから復元できます。削除は元に戻せません。 KPI定義を削除すると、それを使っているダッシュボードのカードは「削除済み定義」になり、ゴールとの結びつきと共有も解除されます
権限・共有
- ダッシュボードとKPI定義には責任者・編集者・メンバーがいて、ゴールと同じメンバー欄で管理します
- 公開範囲は「組織公開」(組織の全員が閲覧できる)と「非公開」(責任者とアサインされたメンバーだけが閲覧・編集できる)で、バッジからその場で切り替えられます。ゴールに紐づくダッシュボードは「ゴール限定」になります
- 公開範囲とメンバーの管理は、責任者と組織管理者だけができます
制限
- ダッシュボード一覧は最新50件まで表示されます
- Dailyで表示できるのは1年まで。それを超える期間はWeeklyで表示されます
- ゴールに結びつけられるKPIは500件までです
この記事は2026年9月7日時点の画面をもとに書いています。Addnessは日々アップデートしているので、画面や手順が今と少し違うことがあります。
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